IBS(過敏性腸症候群)で心療内科意味ない?
大学生になってから一時期、IBS(過敏性腸症候群)で心療内科に通っていたことがありました。
先生に詳しいことを話し、精神的な薬はもちろん、漢方も含めた治療をしてきました。
今回は、IBS(過敏性腸症候群)で心療内科や精神科に行くことは必要なのか必要ないのか、考えていきたいと思います。
心療内科は行くべき
私は行くべきだと思います。
理由は、IBS(過敏性腸症候群)を治すためにできることはなんでもした方がいいと思うからです。
IBS(過敏性腸症候群)は予期不安というオナラが出たらどうしようという不安から来ることが多く、心療内科や精神科に行って薬を処方してもらったとしても、効果がある人と効果がない人がいます。
自分が効果があるかないかというのは、薬を処方してもらわないとわかりません。
少しでもよくなる可能性があるのならが、私は行くことをお勧めします。
でもどこの精神科でも心療内科でも行くべきではないと考えています。
漢方を出してくれるところに行くべき
病院は、漢方を出してくれるところに行くべきだと私は考えます。
医学には、西洋医学と東洋医学があり、薬などは西洋医学に分類されます。
西洋医学は統計的にきちんと効果が検証されているものです。
それに対して東洋医学は、漢方を用いたり、つぼなどを刺激し治療するものです。
こちらは統計的には根拠はありませんが、長い歴史の中で実際に使用され効果が発揮されてきた方法やものを、使用して治療します。
西洋医学で効果がなかったものに対して、東洋医学で改善が見られたということもあるので、治る可能性を少しでも高めるためにも両方処方してくれる信用ないかや精神科に行くことをお勧めします。
ネットで検索すれば、東洋医学にも知見が深い医院などが見つかるはずです。
ちなみに漢方ですが、苦いですよ。
私は苦手でした。
私の場合は・・・
薬も漢方も試しましたが、私の場合はあまり効果がなかったように思うます。
IBS(過敏性腸症候群)歴が長いというのもあったのかもしれませんが、私の場合原因は予期不安なので、なかなか取り除きにくいというのもあったのかもしれません。
まとめ
今回は精神科や心療内科について行くべきかという件について書いてみました。
まだ病院に行かれていない方は一度行かれてみてはいかがでしょうか。