IBS(過敏性腸症候群)の原因は全て予期不安!!
中学校からIBS(過敏性腸症候群)のガス型になったibs001です。
今日は、IBS(過敏性腸症候群)の原因について話したいと思います。
予期不安とは・・・
予期不安とは、「またオナラをしてしまうかも・・・」「電車に乗ったらまた下痢してしまうかも・・・」「修学旅行でずっと一緒なんて・・・ただでさえ学校でしんどいのにどうしよう・・・」というまだ来ていないことに対して、あらかじめ不安を感じてしまうことです。
ありますよね。
私はいつもこんな感じでした。
本当に毎日学校に行くのが辛かったし、宿泊なんてもう最悪・・・。
修学旅行とかは死にそうでした。
で、この予期不安何ですが、悪いことに必ずそうなりますよね。
心配していた通りそうなるのです。
IBS(過敏性腸症候群)になり始めた時はそうでもなかったのに・・・どうしてそうなってしまうんでしょう。
予期不安が予期不安を強化する
予期不安で実際にそうなると、次もそうなるのかなあとどんどん不安になります。そして実際にオナラが出たり、下痢になったりするので、また予期不安が起こります。
そう予期不安→症状が出る→予期不安→症状が出るという負のスパイラルになるのです。
何年もIBS(過敏性腸症候群)の人がずっと治らないのは、これが原因なんですね。
ではどうしてこのようなことが起きるんでしょう。
脳・心と腸は繋がっている
脳や心と一番繋がっている期間があります。それが腸です。腸は心理面の影響をもろに受けるのです。だから予期不安が現実になるんですね。
最悪ですよね。
影響を与えたくないところが一番影響を受けちゃうんですよね。
もうなんていうか最悪ですよね。
ではどうしたらいいのでしょう。
次回はそれについて書いていこうと思います。
IBS(過敏性腸症候群)について困っている方は、ぜひ、見て参考にしてくださいね。
あとコメントとかしてもらえると、頑張るモチベーションんになります。
余裕がある方、書いてくださいね!!