IBS(過敏性腸症候群)のブログ

IBS(過敏性腸症候群)の対処法や実体験を発信しています。

IBS(過敏性腸症候群)と併発する病気?

IBS過敏性腸症候群)の患者が増えています。一説では100人に1人IBS過敏性腸症候群)の患者がいるという報告もあります。

 

私はよくIBSの方と会うんですが、その方達に共通していることがよくあります。それは、IBS過敏性腸症候群)以外にも病気を抱えているということ。

IBS過敏性腸症候群)の症状と他の病気は関係あるのでしょうか?

今日はそこを考えていきたいと思います。

 

IBSの方は他の病気を患っている方が多い

よく聞くのは、うつ病統合失調症、対人関係恐怖症、場面緘黙症、吃音です。

本当にこれらを併発している人が多いですね。

そしてこれらを併発している人に共通することが二つあります。

 

一つ目は、IBS過敏性腸症候群)は最初の障害・病気の次に現れたということです。

つまり最初吃音を持っていて、その後にIBS過敏性腸症候群)を和zyらったということです。

実は私もこの中の一つの病気にかかっており、実際にIBS過敏性腸症候群)は次に発病しました。

IBS過敏性腸症候群)は中学校からですからね。

 

二つ目の共通点は、上にあげた障害・病気はみな、メンタルに関係があることということです。

つまり心の病の人が、IBS過敏性腸症候群)も発症しやすいという仮説がたちます。

 

実際私も中学一年生の時に後ろにカースト上位の女の子が来て、その女の子を意識していたらいつの間にかIBS過敏性腸症候群)になっていました。

しないようにしないようにしようと思って、どんどんひどくなっていったわけです。

 

心と長は繋がっているといいます。

長は第二の心臓ともいいますね。

 

これはあくまで仮説ですが、あながち外れているとも思ってはいません。

 

私は、IBS過敏性腸症候群)のが姿なんですが、家で1人でいたり、ストレスがない状態だとオナラの数は極端に少ないです。

でもその反対にいう城に人がいるとものすごく出ます。

1分に一回くらい。

 

IBS過敏性腸症候群)にはまだ具体的な解決策はありませんが、この心の面から、解決策が見つかってくれることを願います。