IBS(過敏性腸症候群)のマインドセット
どうも!IBS(過敏性腸症候群)のガス型のibs001です。
個人的な話なんですが、今日は、IBS(過敏性腸症候群)が醜かったです。
理由は朝遅刻したから。やっぱり遅刻して申し訳なく感じると、それが精神面で自分を動揺させて、それが見事に腸に反映されますね。
でも時間が経つにつれてマシになり、午後にはもういつものように落ち着きました。
今日はこの落ち着きを取り戻したマインドセットについてお伝えしようと思います。
では本弁に行きましょう。
マインドセットは何か?
ってそもそもマインドセットってなんなんだよって話ですよね。
マインドセットとは、心の持ち様のことです。
つまりどの様に考えるか、ということですね。
遅刻したときに考えたこと
遅刻した自分も認め、自己否定をやめました。
起きたときはとにかく自分を責めました。なんで寝坊なんてしたんだと。
急いで支度をして電車に乗って、そこでも自分を責めわけです。
でも、途中で自分を責めるのをやめました。
理由は、せめてもどうしようもないからです。
そこからしたのは、どうして寝坊したのかと、これからどうしたら寝坊をしなくなるのか、謝るということ、そしてそんな自分を認めてあげるということです。
なぜそうしたのかというと、思考停止して自己否定しても、どうにもならないからです。
自己否定すると、僕の場合は、どんどん自分に自信をなくし、IBS(過敏性腸症候群)がひどくなったり、吃音がひどくなったりします。
だからそんなダメな自分を認めてあげる様にして、大丈夫、大丈夫、そういうこともあるよね、と自分だけは自分を認めてあげる様にしています。
IBSにマインドセットはなぜ有効か?
僕は、IBS(過敏性腸症候群)のガス型なんですが、学校に通っていたときは毎日毎分一回の様にオナラが出ていました。とにかく最悪で、自分を責めまくっていました。
でもそうしても一句に減らないんですよね。
そこでそこから自分を変えました。
そんな自分を認める様にしたんです。
「オナラ出てしまうこともあるよね・・・」
「人間だもん・・・」
「オナラが出るのも自分だから・・・」
そうしていったらだんだんだんだんとオナラの回数が減っていきました。
今ならこのマインドセットがなぜ有効だったかがわかります。
それは、脳と腸は繋がっているからです。
脳でオナラのことばかり考えていると、ストレスがたまり、それが腸に影響しどんどんオナラが出るんです。
オナラは出るのは当たり前、そんな自分を認めてあげると、心にも余裕ができだんだんとオナラのことを考える時間が減っていき、勉強の最中にオナラのことを忘れていることもありました。
そうするとオナラ出ないんですよね。
(まあ午後はやっぱり出ましたけどね。)
それでも一番出ていたときとは圧倒的に減りました。
マインドセットオススメですよ。
今しんどい人はぜひ考えてみてくださいね!!
IBS(過敏性腸症候群)と併発する病気?
IBS(過敏性腸症候群)の患者が増えています。一説では100人に1人IBS(過敏性腸症候群)の患者がいるという報告もあります。
私はよくIBSの方と会うんですが、その方達に共通していることがよくあります。それは、IBS(過敏性腸症候群)以外にも病気を抱えているということ。
IBS(過敏性腸症候群)の症状と他の病気は関係あるのでしょうか?
今日はそこを考えていきたいと思います。
IBSの方は他の病気を患っている方が多い
よく聞くのは、うつ病や統合失調症、対人関係恐怖症、場面緘黙症、吃音です。
本当にこれらを併発している人が多いですね。
そしてこれらを併発している人に共通することが二つあります。
一つ目は、IBS(過敏性腸症候群)は最初の障害・病気の次に現れたということです。
つまり最初吃音を持っていて、その後にIBS(過敏性腸症候群)を和zyらったということです。
実は私もこの中の一つの病気にかかっており、実際にIBS(過敏性腸症候群)は次に発病しました。
二つ目の共通点は、上にあげた障害・病気はみな、メンタルに関係があることということです。
つまり心の病の人が、IBS(過敏性腸症候群)も発症しやすいという仮説がたちます。
実際私も中学一年生の時に後ろにカースト上位の女の子が来て、その女の子を意識していたらいつの間にかIBS(過敏性腸症候群)になっていました。
しないようにしないようにしようと思って、どんどんひどくなっていったわけです。
心と長は繋がっているといいます。
長は第二の心臓ともいいますね。
これはあくまで仮説ですが、あながち外れているとも思ってはいません。
私は、IBS(過敏性腸症候群)のが姿なんですが、家で1人でいたり、ストレスがない状態だとオナラの数は極端に少ないです。
でもその反対にいう城に人がいるとものすごく出ます。
1分に一回くらい。
IBS(過敏性腸症候群)にはまだ具体的な解決策はありませんが、この心の面から、解決策が見つかってくれることを願います。
IBS(過敏性腸症候群)の原因は全て予期不安!!
中学校からIBS(過敏性腸症候群)のガス型になったibs001です。
今日は、IBS(過敏性腸症候群)の原因について話したいと思います。
予期不安とは・・・
予期不安とは、「またオナラをしてしまうかも・・・」「電車に乗ったらまた下痢してしまうかも・・・」「修学旅行でずっと一緒なんて・・・ただでさえ学校でしんどいのにどうしよう・・・」というまだ来ていないことに対して、あらかじめ不安を感じてしまうことです。
ありますよね。
私はいつもこんな感じでした。
本当に毎日学校に行くのが辛かったし、宿泊なんてもう最悪・・・。
修学旅行とかは死にそうでした。
で、この予期不安何ですが、悪いことに必ずそうなりますよね。
心配していた通りそうなるのです。
IBS(過敏性腸症候群)になり始めた時はそうでもなかったのに・・・どうしてそうなってしまうんでしょう。
予期不安が予期不安を強化する
予期不安で実際にそうなると、次もそうなるのかなあとどんどん不安になります。そして実際にオナラが出たり、下痢になったりするので、また予期不安が起こります。
そう予期不安→症状が出る→予期不安→症状が出るという負のスパイラルになるのです。
何年もIBS(過敏性腸症候群)の人がずっと治らないのは、これが原因なんですね。
ではどうしてこのようなことが起きるんでしょう。
脳・心と腸は繋がっている
脳や心と一番繋がっている期間があります。それが腸です。腸は心理面の影響をもろに受けるのです。だから予期不安が現実になるんですね。
最悪ですよね。
影響を与えたくないところが一番影響を受けちゃうんですよね。
もうなんていうか最悪ですよね。
ではどうしたらいいのでしょう。
次回はそれについて書いていこうと思います。
IBS(過敏性腸症候群)について困っている方は、ぜひ、見て参考にしてくださいね。
あとコメントとかしてもらえると、頑張るモチベーションんになります。
余裕がある方、書いてくださいね!!
IBS(過敏性腸症候群)ガス型!きっかけと始まり!
私が過敏性腸症候群になったのは、中学一年生の3学期でした。
席替えをしたとき、前から4番目、後ろの席にクラスのカースト上位の女子が座っている席になったのがきっかけでした。
オナラをきにするようになった三日目
席替えをしてから三日目、ふとお腹が痛くなりました。
前兆などは特にありませんでしたが、冬で冷えたのでしょうか。突然痛くなってきたのです。
その時に、小学校の時に、オナラが止まらなくなったことを思いました。
この下の記事のことですね。
そうするとなぜか、オナラのことが頭から離れなくなり、実際にお腹にガスが溜まってくるようになったのです。
もう授業どころではありませんでした。
授業なんてそっちのけでオナラのことしか考えられません。
早く授業が終わらないか、オナラをしてしまわないか、そればかり考えていました。
そしてオナラのことを気にしてから五分後、ついにオナラをしてしまうのです。
しかも音ありで・・・。
周りから笑われ最悪でした。
しかしそこで終わりではありませんでした。
そこからどんどんオナラがお腹の中に溜まってくるような感覚に襲われ、実際にどんどんオナラが出てくるのです。
後ろにカースト最上位の女子がいてその女子に何を言われるかわかったもんじゃない、そう考えれば考えるほど、お腹が張ってどんどんガスが出てくるのでした。
やっと授業が終わった時には、もう授業のことは何も頭には入って来ず、カースト上位の女子にどう思われるかで頭の中はいっぱいでした。
休み時間に入って急いであまり人がいない運動場のトイレに行き、ガスを思いっきり出しました。
そうしながら、教室ではカースト上位の女子が何を教室で他の女子たちに言っているんだろうと思うと、怖くて教室に帰るのが怖かったです。
その日は結局終日オナラが出続けました。
そして次の日からもずっと・・・。
私の過敏性腸症候群ガス型の原因ですが、後ろにカースト上位の女子が座ったこと、そして小学校の時のオナラの思い出がそれによって呼び起こされたことかなあと思います。
この日から中学も高校も本当に地獄でしたね。
大学はその分、座席が自分で選べたので本当に楽でした。
今中高で困っている人、中高が本当に一番しんどいです。
次回からは対策などについても書いていこうと思います。
IBS(過敏性腸症候群)ガス型の予兆!私は小学生時代だった・・・
IBSのガス型には予兆というものがあります。
突然オナラが出始めたり、生まれた時からオナラがずっと出るというわけではないのです。
私の場合は、小学校六年生でした。
初めてのオナラ!6年生二学期!!
小学校6年生二学期、10月か11月くらいだったでしょうか、いきなりオナラが学校で出たことがあったんです。
それまで学校はおろか家でもオナラなんて出たことはなかったですし、気にしたこともありませんでした。私自身はその時まで全くオナラをしたことがなく、自分はオナラをしない人種なんだと思っていたほどでした。
しかし、そんな自分がその時に学校でオナラが急に出てしまいました。
突然でした。
恥ずかしくてたまらなかったです。
そして数十分後、その授業のうちにまたオナラをしたくなってきたのです。
こんな感覚初めてでした。
お尻を少し浮かし、音が出ないようにしました。
その日はオナラをしたいことがなんどもあり、お腹がぐるぐるなってお腹の調子がとても悪かったです。
家に帰ると、途端にオナラをしたい感覚は無くなりました。
オナラのことも自然と忘れていました。
しかし寝る前、ふと思い出しました。
「明日もオナラが出るのかなあ」
そう思いながら寝ました。
二日目もオナラが!!
はい。次の日も出ましたねオナラが・・・。
朝は良かったんですが、3時間目あたりからお腹が痛くなってきてオナラが出始めました。20分に一回くらいオナラが出るのです。音こそお尻を上げて出ないようにしていましたが、匂いはしていたと思います。
二日目もそんな感じでした。
しかし家に帰るとまた自然と出なくなるのです。
しかし、小学校の時はその二日間だけでした。その後は自然とオナラが出なくなり、オナラのことも忘れていきました。
まあこの約一年後から、ずっと出るようになるんですがね。
今回は、IBSの予兆について書きました。もし、聞きたいことなどありましたら気軽にコメントください。
書いていく励みになります。